2011/03/18

平成23年3月11日東北地方に大地震が発生しました。
地震、津波、火災そして原発事故。何十年、何百年に一度起こるかどうかの災害が短時間の中で連続し発生しました。文明と科学の最先端の恩恵を今を生きる者としての特権として享受してきた現代社会。その裏にある脆さや価値観・考え方・生き方について考える大きな災害になりました。

そして津波を見て何も出来ないことに無力感を覚えた一週間でした。
しかし、困難な状況を助け合いながら復興をめざす東北の人々・決死の覚悟で原発の鎮静化に務める自衛隊・消防隊の姿を見ていると、希望をもち、今という時間を真摯に生きていくことの大切さを教えられています。

日本中、世界中が被害が広がらない様に祈っています。
必ず思いは繋がりそして、形になっていきます。
一日も早く東北が復興できるように、少しでも行動していきたいと思います。

WRITER書いた人

鷹野材木店

鷹野材木店は創業昭和42年より、
福岡市南区にて材木店を展開しています。