2008/07/04
市場で仕入れてきた外部用間柱 KD 45*105にシールが貼ってあるのに気づきました。
森で働く人の温もりがずっと伝わりますように
40年位前に植林された木が今現在建築材として出荷されてきています。
林業に従事する人々は目にみえにくい未来の仕事をしています。
植林・管理・伐採という森の循環サイクルを守り、次の世代につなぐ重要性と厳しい現実。
きっと使命感みたいなものがないと難しい仕事だと思います。
そんな事を考えながら、材料は大事に丁寧に使っていきたいと思った言葉でした。
WRITER書いた人
鷹野材木店は創業昭和42年より、
福岡市南区にて材木店を展開しています。