2016/06/08

メンテナンス材。蜜蝋ワックスが主流ですが、樹種によって相性がありそうということで。
蜜蝋・オスモ・Arbor・ファクセ・リスダンetcがお試しできるコーナーを設置ヽ(*´Д`*)ノ。
蓋が必要だった為、ミルク瓶を購入..。バーコーナーぽっくはないという辛口意見が…。
さっそく案件。ブラックウォルナットにリスダンオイルと蜜蝋。塗布後の肌触りはほとんど変わらない。
経年でウォルナットが白っぽくなりすぎたらリスダンがお勧めという意見も。これは経験値欲しい。
気になるコシポフロアにオスモクリア。この表面のザラツキには蜜蝋は不向き。さっと確認できるのは話がすすむ。
サンプルで2年位活躍のカバ桜オイル。オスモ ワックス&クリーナーを初めて塗布。
しっとりと艶がでる感じ。考え方次第だけど、人間のお肌と一緒で定期的に栄養分的要素は必要かも。
いつものコーヒー実験。3時間。似たような木目をネラッテ。
さっとふきとる。しみは残る。※左側はメンテ無。もともとのオイル効果も高いことがわかる。
180番で軽くこするだけでシミはもうどこかわからない。再び塗布で終了。
完璧に元に戻るコトはないけど、経年変化やメンテ・頭と手を動かす喜びを知ってる人には使って欲しい。
木は加工されても呼吸して生きてます。手を加えるほどに、きっと愛着が湧いてくるハズ。

無垢?オイル?って大丈夫(-_-)。とお悩みのアナタ!お気軽にMBに<(_ _)>。

WRITER書いた人

鷹野材木店

鷹野材木店は創業昭和42年より、
福岡市南区にて材木店を展開しています。