2018/06/02
木質空間大賞 関東から初登場は こなから建築工房こなからとは「半分の半分」や「少し」という意味。
玄関までのアプローチ。飛び石と緑の演出。深い軒先と外壁の木のバランス。絶妙。
九州ではあまりお目にかかれない南会津のカラマツ。赤みが強く、重厚かつ強度も高い。
土地を読み込み、光と風と空気を上手く取り込む。寒い日には薪ストーブを。
半屋外のデッキ空間。天気のいい日には、食事したり勉強や読書したり音楽聞いたり、昼寝zzなんかもしたり..。
特別贅沢なモノではなく、ほんの少しだけ贅沢なコト。
豊さとは身近にある何かに気づくコト。そんなことを教えてくれるこなから建築工房甲板の家に。
2018年 6月の木質空間大賞
WRITER書いた人
鷹野材木店は創業昭和42年より、
福岡市南区にて材木店を展開しています。