2023/06/03

4月末日。法人になって49期目の決算が無事に終了。ということで

2022年度 商品コード別の売上額ランキング。調べました。今後の動向を考える機会に。

興味のない方すいません。興味ある方はお付き合いくださいませ。

※木材は用途別になる為、項目が分散されます。

それでは年間7位までとシェア率の発表(`・д・´)ノ!

 

1位 厚貼挽板フローリング 6.4%

リゾート地の宿泊施設に納品できた影響が大きかったかな。

無垢フローリングよりも挽板という傾向も少しあるかも。

ショールームという種を蒔いてホントよかったと思う瞬間。

失敗のリスクというよりも、何も行動をしなかったリスクの方が高いことを実感。

 

2位 杉 1等 KD 3000×105×105 5.1%

木材の中でも柱がトップ。数量と単価を考えると当然でしょうか。

 

3位 ユニットバス 4.5%

これはびっくり((((;゚Д゚))))!あの人そんなにすごい人だったんだ的な衝撃。

高額商品が多かったからでしょうか。

 

4位 針葉樹合板 3×6 12㎜ 4.0%

とにかくこれは王道。新築リフォームすべての現場で必要ですね。

なぜか数年ごとに欠品が発生するという神の見えざる手を感じる商品。

いくら在庫しててもいい商材。

 

5位 4000×30×45  3.4%

野縁。これがあるとなんとかなる?とりあえず生ビール!的な商品..。

とりあえずいっすんのいんごを100本(´ ∀ ` *)!

 

6位 米松KD 4000×105×150 3.4%

構造関係の梁桁ですね。桁梁関係は杉や集成を含めるともっと上位になりそうです。

 

7位 商品諸口 3.2%

これはどの商品コードにもあてはまらない時に使うコード。

それだけ既存の商品では当てはまらず、取扱う商品が多様化しているという数字でしょうか。

 

その他気になる順位。

21位 無垢フローリング(オーク・桜系除く)2.3%

32位 搬入費 1%

 

一年に一度。こうやって見ると面白いですね。

時代とともに変わる売れ筋商品。いよいよ50期目。次の戦略に活用しなければ。

WRITER書いた人

鷹野材木店

鷹野材木店は創業昭和42年より、
福岡市南区にて材木店を展開しています。